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店の外観が変わりました
今春は建物の補修、塗り替えに伴い店のシンボルだった葡萄の木を切り倒さねばなぬ事態となりました。20年以上の時を経て美しく店先を取り囲むように育った葡萄はガルボの象徴となりキッテ通りを盛り立てる景観と自負しておりましたのでまさに断腸の想いでした。
古いほど価値があるアンティークの品々と違い日本の建物は手入れなしでは保てないのも事実。現実を受けいれ葡萄とお別れする事になりました。
あまりにも寂しくなった店先にひとまず寄せ植えを設置し、若い葡萄の苗を再び置きました。皆様も共に成長を見守っていただければ幸いです。
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